構造設計・構造躯体の工事監理・耐震対策なら名構設計「名構設計の強み」
構造設計を誰よりも理解する私たちに、すべてをお任せください。
私たち名構設計が、多くの企業様から好評を得ているのには、６つの理由があります。
構造設計に一途に向き合うプロフェッショナルだからこそ、安全・安心な強い建物づくりを担うことができます。
名構設計の社員は、構造設計に関わることであれば、あらゆることに長けたスペシャリスト集団です。弊社は、建設会社、大手構造設計事務所、鉄骨製作会社などの出身者で構成されており、建築に関する様々な知識と経験を兼ね備えた者達で組織されています。
適合判定認定機関、または指定審査機関から高い評価をいただいているため、建築確認申請に対し、スムーズな確認済証の取得が可能です。設計構造が建築基準法に適合しているか否かを判断する建築確認申請はもちろん、2007年より施行された構造計算適合性判定についても今まで培ったノウハウと過去の実例を元に、適正な申請図書 (設計図や構造計算書など) を作成することに自信があります。名構設計は、施工の着手時期を遅らせません。
FABとしての圧倒的な情報量と高度な施工技術のあるグループ会社を持つのが、名構設計です。鉄骨造を得意とするグループ会社から、部材加工の知識や施工に必要な技術について多くのことを学んでいるため、設計会社でありながら実際の建築施工をより一層深く検討した構造設計を行うことができます。加えて関連会社の支援により基礎や杭などの躯体費用について、精査・確認しながら設計を進めていくことも可能です。
お客様の持つ多様なニーズを的確に汲み取り、建物の用途や規模に応じて様々な構造提案を行います。名構設計の設計者は、構造設計のプロフェッショナルとして、お客様が抱える課題の本質を見抜き、その課題解決のため、自身が持つ知識と技術を余すことなく活用した、最適・最善の設計提案をします。加えて、経済性にも考慮した建築コスト削減を念頭に置き、構造計算上可能な限り、部材費用を抑えた設計を約束します。
お客様に最高品質の成果品を提供するため、徹底した社内検査を怠りません。まず、基本設計のデザインレビュー時点で、適切な架構計画となっているかを確認します。次に、実施設計時点では施工者の目線に立ち、杭施工、掘削、配筋に無理はないか、外壁下地、間仕切り受け、シャッター下地等が適切に記載されているかチェックを行います。さらに、部材加工の観点から材料納期、組立手順、溶接難易度、建て方難易度等を入念に精査します。
名構設計は、定期的に勉強会・研究会を開催し、常日頃から技術向上に励んでいます。勉強会では、建築に関わる審査機関からの指摘内容について対策検討の議論を重ね、そのフィードバックを社内で共有しています。また、研究会では現行の設計方法を多方面から見直し、新工法の検討・立案、分かりやすい構造計算書、部材を可能な限り記載した図面等を過去の慣習に捉われることなく、新しい構造設計の研究開発に取り組んでいます。
