KK-ONE-工法のパンフレットが完成いたしました。
KK-ONE工法のご紹介 |
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KK-ONE工法は大きなコンクリート基礎を省略して、コンクリートの10倍以上の強度をもつKKリングやKKプレートという厚板鋼板を使用し、鋼管杭等と鋼管柱とを溶接でコンパクトに直結します。 そのため基礎工事の際に掘削、型枠、鉄筋、コンクリートの大幅縮減ができ、また杭芯ズレの調整、現場溶接が容易にでき(養生期間不要)、職人不足、工期短縮、コスト削減に役立っています。
また、今回動画でご紹介しているKK-ONE工法の地中梁なしタイプの他にも、地中梁あり基本タイプや2本杭地中障害をまたぐタイプ等の様々なタイプがあります。
豊富な経験と実績を持つ建築士が、みる人つくる人に解り易い設計図を作成します。また、大切な建物の構造を安心して任せていただくため、設計着手から着工までの間、きめ細やかな対応を徹底しています。
詳しくみる設立以来、日本全国で数多くの建築物の構造設計に携わってきました。工場、物流センターなどの産業施設、遊技場やホテルをはじめとした商業施設に加え、病院・福祉施設など、名構設計は様々な構造体の設計実績を有しています。
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